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入院保障と手術保障の変遷

昔の医療特約に入っていますが、最新の医療保険との違いはどんなところですか?

入院保障と手術の保障は、昔と比べるとずいぶん変わりました。
ざっと簡単に流れを説明します。

 

 

昭和48年~20日型の入院保障が始まりました。
災害入院給付金は、5日以上、疾病入院給付金は継続して20日以上入院した時、1日目から給付金が受け取れるタイプでした。

 

手術保障については、部位別包括方式といって、手術の種類を8部分(開頭術、開胸術、回復術、四肢分断術など)に分類し、その部位ごとに決められた給付倍率をもとにして給付金が支払われていました。

 

 

昭和56年~は、特約としての保障が始まりました。
入院保障は20日型。手術保障は、手術名列挙方式に変わりました。

 

 

昭和57年~は、主契約としての医療保険が登場しました。
入院保障も8日型になりました。手術保障は、手術名列挙方式です。

 

 

昭和62年~になると、初めて5日型(4日免責)の入院保障ができると同時に手術名列挙方式は88種類の手術が対象になり、昭和56年以降の手術よりも手術の範囲が広がりました。

 

 

そして、現在は、特約・主契約(医療保険)ともに、入院保障は日帰り入院や1泊2日以上の入院に対応するものが殆どです。

 

また、手術保障についても、公的医療保険の対象となるものについてはほとんど給付されるように変わってきました。88種類の対象手術から一気に約1000種類の手術に対応できるまでに進化してきました。

 

 

どうせ入るなら最新の医療保障にしたいものです。
ご自身の医療保障がいつぐらいに入ったものなのか、一度確認された方がいいかもしれませんね。

 

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