店舗型(ショップ来店型)の特徴
保険ショップとは、保険会社と委託契約を結び保険の提案や販売を代行する
保険代理店です。
形態の多くは駅前や大手スーパーの店舗内、ショッピングモール街など人の集まる場所に出店しています。
最近では全国展開をするショップもお目見えするように
なりました。
一般的にはファイナンシャルプランナーなどの資格を持った保険のプロが対面で相談に応じ、保険の見直しやプラン提案を行うのが特徴です。
ショップタイプには3つあります。
- 大手保険会社が自社商品を取り扱う「直販型」(大手保険会社の営業職員)
- 契約している保険会社のみ取り扱う「専属型」(専属代理店)
- 複数社の保険商品を取り扱う「総合型」(乗り合い代理店)
入りたい保険会社や商品が決まっているなら、直販型や専属型
でもかまいませんが、同じ保険相談や保険見直しをするのなら、
複数の保険会社の商品を比較検討して選べる「複合型店舗」に来店するのが
ベストではないでしょうか。
相談は無料ですし、窓口で対応してくれるのはFP資格を持った保険のプロです。
複数商品の比較検討ができるため、利用者も増えています。
ショップ型は、時間が空いた時に自分が出向いていけるので、
いつでも相談できるのがメリットです。
ですが、きとんと保険相談をするなら、事前に予約しておいて、
ある程度こちらの情報を提供してから相談に出向くようにした方が、
話もスムースに行きますし、的確なアドバイスをしてもらえ、
結果時間の短縮にもなります。