現役FPが明かす保険無料相談の正しい活用法

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知り合いにまともなFPがいない

日本の大手生命保険に加入している人の多くは、加入した経緯を友人知人親戚から
すすめられて・・・という回答が一番多いです。

 

 

生命保険の募集人資格を持っている人は、2012年現在では全国で約101万人います.。
日本の人口が1億2713万人(2014年4月現在)ですから、単純に割ると1人に対して約126人の募集人がいることになります。

募集人の数112万人

 

 

これってスゴイと思いませんか?
だから自分の知り合いには必ず1人くらいは、保険の営業マンや
セールスレディがいるのです。

 

 

こんなにたくさんいるからこそ、まともなFPがいないのです。
ちょっと御幣があったら謝ります。

 

 

これも私の経験上の話ですが、募集人資格を得るには、一般課程試験
(初級課程試験ともいう)を受けて、保険会社規定の合格点を取れば
誰でも募集人資格を得ることができます。
この試験ははっきり言って運転免許をとるよりもカンタンです

 

 

一般課程試験に合格して会社所定の研修を受ければ、保険募集を開始できます。
保険会社に入社すれば、即契約をとらないといけないので、新入社員が取る行動は、友人知人親戚を回っての募集活動です。

募集人の数112万人

 

 

まだ、商品内容も熟知していない新人営業マンや新人セールスレディがもしあなたの保険無料相談の相手だったらどうします?

 

 

まともなFPを出せ!
とどなりたくなりますよね。

 

 

募集人の資格が取れてもそれだけで、保険のプロとは
まだ言えないのです。
もちろん
保険商品の知識が必要なのは当たり前ですが、お客様とどれだけ多く会って
話ができたかの経験数が必要な職種なのです

 

そして、生命保険にもライセンスがありますので、そのランクが一つの目安になります

 

  • ライフ・コンサルタント(専門課程試験合格者)
  • シニア・コンサルタント(応用課程試験合格者)
  • トータル・コンサルタント(生命保険大学課程試験6教科合格者)
  • 3級FP技能士
  • 2級FP技能士
  • 1級FP技能士
  • AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャルプランナー)普通資格
  • CFP(サーティファイド・ファイナンシャルプランナー)上級資格(国際資格)

 

 

名刺には肩書きが必ず書いていあります
ご確認ください

 

最高資格はCFPです。
 
ライフコンサルタント、シニアコンサルタントまでは普通に保険会社にいると
取れる資格になります。

 

 

近年、保険会社では募集人のスキルアップにために、FP資格を強制的に取らせる方向にありますので、3級FP技能士までは普通の資格です

 

もし、あなたを訪ねて保険募集に来る友人知人がいましたら、こういった資格を
持っているかを確認してくださいね。

 

保険募集人が豊富な専門知識とボランティア精神を持った方なら私なら安心して
任せられるでしょうね。

 

保険見直しのポイント
保険募集人の専門的な知識やどのくらいの経験年数持ってるか、
ライセンスを確認しましょう。

 

生命保険訪問型FP紹介サイトはどうやって選べばいいの?

いざ、FPに保険見直しを相談したいと思っても、何を基準に相談サイトを
選んだらいいのかわからないという方も多いでしょう。
そこで、FPの選び方を9つにまとめてみました

FPの質で選ぶ

しつこい勧誘のないサイトを選ぶ

FPの経験値で選ぶ

顧客満足度で選ぶ

口コミ評判で選ぶ

女性専用サイトで選ぶ

相談実績で選ぶ

対応エリアで選ぶ

おすすめの保険訪問型FPサイトで選ぶ

タイプ別の好みのPF紹介サイトを絞り込み検索する

下記で自分に合ったFPを絞り込んで検索できます。何を重要視するかでどこのサイトがいいのかよくわかると思います。ご活用いただけると幸いです。
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