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三大疾病で亡くなる確率は50%って本当?

3大疾病による推計患者数(平成26年)

  0~14歳 15~34 歳 35~64 歳 65歳以上 75歳以上(再掲)

総数
(千人)

悪性新生物 1.7 3.9 85.3 209.6 125.4 300.8
心疾患(高血圧性のものを除く) 0.8 1.7 31.4 159.6 114.1 193.9
脳血管疾患 0.3 1.0 35.1 216.4 161.3 253.4

厚生労働省「2014年患者調査」より

 

 

平成26年患者調査(厚生労働省)によると、3大疾病により総患者数は、悪性新生物(30万8000人)、心疾患(19万3900人)、脳血管疾患(25万3400人)となっており、脳血管疾患が3大疾病の入院患者の中ではもっとも多い疾病となっています。

 

年齢別に見てみると、がん(悪性新生物)患者は65歳以上で20万9.600人と急増しており、脳血管疾患も同様に65歳上で21万6.400人と急増しています。

 

また、悪性新生物は35歳~64歳(8万5.300人)、脳血管疾患(3万5.100人)と働き盛の世代で増えている傾向にあります。

 

 

こうした傾向から推察すると、がんもよりも、脳血管疾患で入院することが多く、一旦入院すると長引くことがわかりました。

 

三大疾病はがんだけに注意がいくことが多いですが、その他の脳血管疾患や心疾患にも備えることができる医療保険が必要であることがわかります。

 

●退院患者の平均在院日数

  平成8年 平成11 平成14 平成17 平成20 平成23  平成26
悪性新生物

46.0

40.1

29.6

23.9

20.6

20.6

19.9

心疾患(高血圧性のものを除く)

38.9

31.6

29.3

27.8

24.2

21.9

20.3

脳血管疾患

119.1

110.1

102.1

101.7

104.7

93.0

89.5

厚生労働省「2014年患者調査」
 
「2014年患者調査」(厚生労働省)によりますと、3大疾病での入院患者の平均在院日数がわかります。

 

この表を見ると、3大疾病による平均在院日数は短期化傾向にあることがよくわかります。

 

 

がんの平均在院日数は、平成8年では46日だったものが、平成26年には19.9日となり、短期化傾向は顕著です。

 

 

心疾患についても同様で、平成8年には38.9日だったものが、平成26年には20.3日と短期化され、脳血管疾患についても、平成8年には119.1日だったのが平成26年には89.5日となり、29日も短期化されています。

 

 

これは、医療技術が進歩し、内視鏡や腹腔鏡なども低侵襲性療法が行われていることと、国による医療費抑制政策のためです。

 

 

脳血血管疾患では入院日数が短期化されたといえども、89.5日と長期にわたることが多いので、その点は注意が必要です。

 

 

●死因別死亡確率(主要死因)平成26年 (単位%)

  年齢

 

悪性新生物

0 歳 29.42 20.27
65 28.97 18.42
75 25.63 16.18
90 15.27 9.56

 

 

 

心疾患

0 歳 14.42 17.78
65 14.54 18.46
75 14.90 18.98
90 16.69 19.78

 

 

 

脳血管疾患

 

 

 

 0 歳 9.77 9.75
65 8.54  9.98
75 8.76 10.18
90 8.19 10.05

 

 

3大疾病合計

0 歳 53.61 47.8
65 52.05 46.86
75 49.29 45.34
90 40.15 39.39

厚生労働省「平成26年簡易生命表」より

 

 

「平成26年簡易生命表」(厚生労働省)によりますと、

 

3大疾病で亡くなる人の割合は、各年代でもあまり変わらず、平均して50%前後となっています。。
つまり、2人に1人は3大疾病で亡くなっているということです。

 

 

その中でも、やはりがんがもっとも確率が高くなっています。
また、がんで亡くなる人の確率は、女性よりも男性の方が約1.5倍も高くなっていることがわかります

 

 

ですが、年代別に見ると、高年齢ではがんで亡くなる確率は低くなっています。
がんで亡くなる人は高年齢ではなく、働き盛りの若い世代で亡くなる確率が高いわけです。

 

 

このことから医療保険の備えも若い世代には、三大疾病の手厚い保障があるほうが、安心できるのではないでしょうか。

 

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